© 2019 大墻敦

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大英博物館では大好評だった春画展が日本で開催に前向きな美術館や博物館が全然なかった。

何故?

春画だから。

浮世絵としての技術も最高峰なのに、春画という理由で不当な扱いを受け続けてきた。だけどそんな時代の夜明けはもう近い気がした。

MADEMOISELLE YULIA(シンガー/DJ)

春画に秘められた和合が笑いや生きる喜びと密接であることが改めてわかり、スクリーン越しからもエネルギーをもらいました。

そして大盛況だった春画展、しかし以後も美術館で開催され続けないのは何故か、その一部を知りました。

春画ール

@tuyashun

この映画は、春画展をつうじて日本人とは何かという大きな問題をドラマチックに問う作品ともなっている(映画公式パンフレットより)

小松和彦(国際日本文化研究センター所長)

「性」を通じて「生きることを大らかに肯定した」先人たちと、その意思を継がんと奮闘する人々の記録が、いま私たちに必要な「寛容さ」を教えてくれる。

映画監督 金子雅和 (『アルビノの木』)

大英博物館の本格的な春画展を受けて 永青文庫の春画展に多くの若い人々が集まってからもう4年が経とうとしているが、春画展示を巡る状況はそれほど変わらず未だタブーの中にあるようだ。
10年後、20年後に「こんな時代もあったねぇ」といいつつ 本映画を顧みることを夢見ています。

板坂則子(専修大学教授、国際浮世絵学会常任理事)

性と性交が人にとって欠かせないものである以上、それを表現することを悪とすることはいかがなものかと思っています。春画は性の表現として大切なものです。その公開の歴史に真摯に向き合った記録映画を多くの方がご覧くださることを希望しています。

浅野秀剛(大和文華館館長、国際浮世絵学会理事長)

映像作家大墻敦さんが、近年ようやく公開が許されるようになった日本の春画にまじめに向き合い、江戸時代文化を代表する重要な一面として再評価を加えた、貴重な記録映画です。

小林忠(学習院大学名誉教授、国際浮世絵学会会長)

今こそつないでおきたい“春画の技術”に、彫り摺りの職人のみならず、材料、道具の制作者と共に挑戦する姿が描かれています。

髙橋由貴子(東京伝統木版画工芸協同組合理事長)